江戸時代より「粋な縞柄」と称された、川越の伝統的な木綿生地「川越唐桟」。
「粋＝シンプルな美しさ」。
無駄なデザインを削ぎ落とし、まじりけのないシンプルなストライプ。
それが川越唐桟の粋です。
そんな川越唐桟の鼻緒をすげた「川越唐桟 下駄」。
シンプル故に、和装や浴衣、洋服にも合わせやすい下駄です。
男性用の白木の桐下駄。
大角と呼ばれる二枚歯の下駄で、幅が広く履きやすいタイプです。
鼻緒は、上部に川越唐桟、足の当たる部分には本天が使われ、足当たりがよいです。
川越唐桟は、同系色の濃淡によるストライプで、縞が徐々に細くなる滝縞です。
| 商品名 | 川越唐桟 下駄 |
|---|---|
| 種類 | 大角 白木 |
| 素材 | 川越唐桟 木綿（綿100%）、桐 |
| 足サイズ | 男性用 8寸5分（足のサイズが26.0～26.5cm） | 製品サイズ | 約長さ25.7 × 幅12.5 × 高さ5.3cm |
| 製造地 | 日本 |
| 製造・販売 | 深公、山瀬屋履物店 |
| ご注意点 | ・生地の色は、パソコンの画面上や、光の加減など、見る環境によって違いがあります。 ・生地の縞模様は、製品にする際の切り出す位置によって違いがあります。 ・木は自然の物の為、一つ一つ木目・色が異なります。 ・硬いものにぶつけると木が欠ける場合があります。 ・下駄同士や何かにぶつけると傷がつく場合がございます。 |
