醤油づくり180年の歴史
文政13年(1830年/江戸時代)に建てられた蔵で、当時から使われている杉桶から生まれる松本醤油商店の醤油。
「手作業」「原料」「製法」にこだわって、職人の培われた目と腕によって生まれる醤油は、江戸時代より現代まで、味にうるさい小江戸の町人の舌を楽しませてきました。
松本醤油商店を代表する「はつかり醤油」は、
昔ながらの製法である天然醸造によって
なんと!2年間熟成させた醤油です。
天然醸造とは何か?
それは自然の温度変化に任せる醤油づくりのこと。
春夏秋冬の四季の移ろいに任せ、
冬の寒さ、春のポカポカ陽気、夏の暑さ、秋の涼やかさを
経験させながら、時間をかけ熟成・発酵させることで
味に深い旨味が出て、
旨みと香りがよくなります。
はっきりいって手間がかかります。
しかしかけた手間があってこその逸品です。
また、原材料にもこだわりが!
埼玉県産の小麦と川越産の大豆を使用し、
不要な添加物は一切使用していません。
食卓で大活躍!
刺身に、卵に、焼き魚・・・。
オールマイティーに使えるはつかり醤油は、かけるものを選びません。
「今日はこれにかけてみよう・・・」
そんな妄想をするだけで食事は数倍にたのしくなりますね。
名称 | さいしこみしょうゆ(本醸造) |
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原材料 | 大豆、小麦、食塩 |
内容量 | 150ml |
サイズ | φ55×H155mm |
賞味期限 | 1年 |
保存方法 | 直射日光を避け冷暗所て保存してください |
製造者 | 株式会社 松本醤油商店 埼玉県川越市仲町10-13 |
直射日光を避けた凉しい場所であれば問題ありませんが、
より鮮度よく保つには冷蔵庫が最適です。
卓上150ml瓶は、ふたがしっかりと閉まるので、
冷蔵庫に入れていてもこぼれる心配がありません。