小江戸の伝統和菓子
さつまいもの町として知られる小江戸川越の
伝統和菓子「いもせんべい」。
その歴史は100年を超えます。
さつまいもを使ったお菓子といえば、
芋ようかんやスイートポテトなどたくさんありますが、
いもせんべいは、小江戸川越独特の和菓子なのです。
そんないもせんべいの紫芋(素焼き)タイプがこちらです。
紫芋には生活習慣病予防や老化防止などに
効果があると言われているポリフェノールが多く含まれています。
砂糖を使わず、原材料は紫芋と黒胡麻のみ。
紫芋本来の甘味と旨味を楽しみください。
創業110年の老舗
いもせんべいをはじめとした
和菓子を製造する東洋堂は、
さつまいも和菓子一筋110年の老舗です。
現在4代目となるご主人が、
代々続いている昔ながらの製法で1枚1枚ていねいに
いもせんべいを焼き上げています。
東洋堂のこだわり
紫芋いもせんべい(素焼き)は、
薄くスライスしたさつまいもを焼き上げ、
胡麻のみをふりかけた和菓子です。
味付けをしないのは、
素材である紫芋自体に甘味があるからです。
味わえば味わうほど、紫芋の甘味が後を引きます。
また、胡麻以外の余分な添加物や油は
一切使用していません。
さつまいもは食物繊維などの栄養が多い食物です。
さらに紫芋はポリフェノールがたっぷり入っています。
いもせんべいは、そんな素材を活かした
体に優しい和菓子なのです。
さらに、いもせんべい作りは、
全て人の手でつくられる伝統の製法を守り続けています。
こちらの商品は「いもせんべい 紫芋(素焼き)」です。
砂糖をつかった「いもせんべい 紫芋」もございます。