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特集

手作り飴の種類

丸だけじゃない 手づくり飴の種類

一口に「飴」といっても、丸い飴から棒がついている飴まで、その種類は様々です。
そこで、手作り飴の種類についてご説明します。

小江戸川越の菓子屋横丁に店を構える、
手づくり飴の老舗「玉力製菓」さんの飴を例にとって見てみましょう。

飴の種類は大きく分けて5種類。
形や、製造方法の違いによって分別されます。

\ 玉物 /

玉物(たまもの)は、別名、鉄砲玉、玉飴ともよばれる飴です。
飴といえば一番に思い浮かべるのが、この丸い形の玉物ですね。菓子屋横丁でも代表的な飴です。のど飴やかりん飴、黒糖飴などがあります。

\ 組飴 /

組む飴と書いて組飴(くみあめ)。元禄飴とも呼ばれています。
その名のとおり組んでつくる飴のことで、その代表的な飴が「金太郎飴」ですね。金太郎を例にすると、目、口、鼻、髪の毛などを別々でつくり、それを合体させて一つの飴に仕上げます。
組み方によって、家紋になったり、花になったりとバリエーションは豊富!とても技術と経験が必要な飴です。
組飴の製作風景

\ 引物 /

引物(ひきもの)とは、引いてつくられる飴のことです。
飴を引き伸ばしては、たたむ、たたんでは引き伸ばしてつくる飴で、ニッキ飴もこのタイプになります。独特な形が特徴ですね。

\ 型物 /


型物
型物(かたもの)は、型にいれてつくられる飴のことです。
六角形などの形で直線がきれいな飴ですね。ショウガ糖はこのタイプの飴です。

\ 棒つき /


棒つき
子供が大好き棒つき飴は、棒を手にもって食べる飴ですね。
くるくる飴が代表的な棒つきは、その名のとおり棒がついている飴です。
くるくる飴の製作風景


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